Windows 7 と shuttle ベアポーンで HDDレコーダ - part 3
2011-01-09


shuttle SA76G2 を使ってこのたび HDD レコーダを組みましたが、ネットワークの途切れに悩まされました。
SMB (Microsoft network - 要はフォルダ共有) や、DLNA(UPNP - これは TVersity を使いました) だけでなく、spinel で他 PC で tvtest による live テレビ視聴でも、たまに、しかもランダムに切れます。こうなると、いつまで復帰を待っていてもだめで、クライアントの再立ち上げが必要でした。

これは、VNC を使っても同様で、たまに VNC client 画面が固まってしまい、VNC client の再起動が必要でした。

これには半年悩まされました。Win 7 では調整する必要のない MTU 等いじってもだめ、無線 LAN アクセスポイントや LAN ハブ (スイッチ)を変えてもだめ。

そこで、試しに LAN デバイスの Marvell Yukon (88E8057) のドライバに問題がないか、最新ドライバをダウンロードしようと Win 7 でドライバアップデートしても、最新なので更新せず。

ネット上で情報を探すと、なんとそれらしい情報が!
元ネタの URL 忘れてしまいましたが(提供者の方ありがとうございます)、要は、最新のドライバなら起きないとのこと。しかもそれは Win7 の自動ドライバアップデートではだめで、Marvell のサイトにある最新版でないとだめだということ。

Marvell の web に行って、 88E8057 のドライバをダウンロードしてアップデートしたら...全く問題が起きなくなりました。やれやれ。

下記の URL は、変更されるかもしれませんがご参考まで。
[URL]
[自作HDDレコーダ]

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